トマトが嫌いな理由の1位は?克服方法は?
子供が嫌いな野菜に
必ずノミネートされるトマト。
お母様たちはぜひ食べてもらいたいと思い
あれやこれやと考えて食卓に出すものの
ことごとく失敗。
「もう!!何なのよ!!」
と言いたくなる気持ちを
グッとこらえてる方も多いのではと思います。
大事なお子様には
好きなものばかりではなく
嫌いなものでも食べてもらい
バランスよく摂取して欲しいのですが
これが難しいですよね。
かくいう私も
「トマト」は嫌いではありません。
が、なぜか
「そのままの形をした温かいトマト」だけは
今でも食べられません。
洗っただけの生のトマトや
プチトマトなら問題なし。
でも、たり焼いたりしたらダメ。
不思議ですよね。
私が嫌いな理由は
温かいトマトの酸味と
トマトの中の種の周りの
「ドロッ」っとした食感とが混ざり合って
その混ざり具合を「気持ち悪い」と
感じてしまうからなのです。
それでも
たった一口だけでもいいから
食べて欲しいのがお母様の心情。
たくさん調理法を調べて
実践してみてもダメなら
「心」に働きかけてみるのも
良いかもしれません。
下の動画は
みやぎ生協さんが作ったアニメ
「トマトになった男の子」です。
内容は
トマトが嫌いな男の子がボールを追いかけて行くと
自分がトマトになってしまい困惑するも
農家のオジサンの優しさに触れ
野菜が好きになっていく
というストーリーです。
短い動画ですので
飽きっぽいお子様でも最後まで
見てもらえると思います。
お子様と一緒に観てみては
いかがでしょうか?