電子書籍は著作権法改正で普及する?無料が基本なのか?

この記事の所要時間:約432

電子書籍は普及するの?

 

 

この度、政府は
「電子出版権」を電子書籍にも広げる
著作権法改正案を閣議決定しました。

 

何の事だかサッパリ分からないので
簡単にしてみます。

 

例えば海賊版の電子書籍が
出回っていることが発覚しました。
しかし今までは
「これは海賊版だ!! 今すぐ出すのをやめろ!!」
と言えたのは著作権者だけでした。
もっと簡単に言うとその作品を作った人しか
「それはダメ」と言えなかったのです。

 

これが今回の法改正により
その作者と契約している出版社も「やめろ!!」と
言えるようになったということです。

 

一見、良い事のように思いますが
ちょっと問題がありまして
例えば作者自らが

「これ、電子書籍にして自分のホームページとかで
 出したいなー」

と思っても自分が契約している出版社から

「それはダメです。今すぐ止めて下さい」

と言われる可能性があるのです。

 

これが作者の「自由」を
奪うことになるのではないか?
という懸念があり現時点では
賛否両論のようです。

 

 

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面白いのが読みたい!

 

作者や出版社から見た場合はこんな感じですが
我々読者から見れば

「面白い作品が電子書籍でも本という形でも
 何でもいいから読んでみたい。ただそれだけ」

という気持ちではないかと思います。

 

この「権利」という問題は、難しいですね。
どうしても「権利」と「利益」が結びつきやすく
各々が「何を守るか?」によって
意味も度合いも大きく変化してしまうからです。

 

最終的に
「実施に作った作者」と
「実際に読む読者」の有利になるように
なってくれることを願います。

 

 

 

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電子書籍 読んでますか?

 

ところで電子書籍が普及してきたとはいえ
少なくとも私の周りには
読んでいる人をあまり見ないのですが
皆さん、いかがですか?

 

この電子書籍はご存じの通り
アマゾンや楽天で宣伝しているような
端末やタブレットを利用して読む形になります。

 

スマホでも読めるのですが
画面が小さいと読むのが大変です。
イマイチ普及のスピードが遅いように感じるのは
私だけでしょうか?

 

当然、電子書籍にも良い面もあります。
分厚い本や雑誌などを何冊も持ち歩かずに
どこでも読めるという利点です。
この点は確かに便利です。
手軽に持ち運べるので非常に便利です。

 

さらに購入もクリック一つで完了し
支払はクレジットや
スマホの料金と一緒に引き落とされます。
本屋さんに行って本棚から探して
レジに並んで財布を取り出す手間がありません。

 

でもこの点が利点であり欠点でもあると思います。
本屋さんで本を探している時
もしかしたらもっと良い本が見つかるかもしれません。

 

探していた本が見つかったとしても
パラパラとめくりちょっと読んでみて

「あれ? 予想と違うから別のにしよう」

とか

「この本、よく見たらこの部分が面白いから
  ちょっと全部読んでみよう」

とかの「新たな発見」
電子書籍では難しいかもしれません。

 

つまり
本屋さんから嫌がられる「立ち読み」ができない。
もしくは
「サンプルで読めるページが限られている」
というのが「電子書籍の欠点」かもしれませんね。

 

電子書籍は「無料」で読めるものが結構あります。
なので「電子書籍=無料」という図式が出来上がり

「有料なら買わなくてもいいや」

という人も少なからずいると思います。

 

この辺が
電子書籍がイマイチ盛り上がっていないように見える
原因の一つかもしれません。

 

皆さんは
電子書籍を上手に利用されていますか?

 

 

 

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