「悪夢ちゃん」の原作の「夢違」ってどんな小説?

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「悪夢ちゃん」の原作ってどんなの?

 

 

2012年にテレビドラマで放送され
2014年に映画が公開される
「悪夢ちゃん」ですが
映画公開前日のスペシャルドラマに
「ももクロ」が出演したり
北川景子さんとスペシャルユニット
「きもクロ」を組んだりと
けっこう華やかなイメージがあります。

 

 

どんなテレビドラマだったかというと
予知夢を題材にした
SF学園ファンタジードラマになっております。

 

出演者は
北川景子さん
GACKTさん
優香さん
など豪華な顔ぶれです。

 

主題歌は
ももいろクローバーZ
です。

 

とっても楽しそうなイメージですね。
ところが
原作の「夢違」はちょっと違うイメージなのです。
だからといって
映画やドラマが悪いということは
もちろん言いません。
いろいろな解釈方法があり捉え方も違うのですから
どれが正解でどれが失敗というのは無いと思います。

 

あえていうなら

小説家が自分の思いを小説として完成出来たら正解。
映画は沢山お客さんが入り楽しんでもらえたら正解。

ではないでしょうか?

 

 

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原作との違いは?

 

さて原作との違いですが
テレビドラマ等では

「未来は自分達で何とか変えることができる」

というスタンスですが

 

原作は

「未来は変えられない。でもそれが見えてしまう。
 そのことを誰も信じてくれない。
 どんどん夢と現実が区別できなくなっていく」

という流れです。

 

映画やドラマを見る際に
ぜひ原作を読んで違いを楽しみながら見るのも
良いのではないでしょうか?

 

★映画「悪夢ちゃん」予告動画

映画『悪夢ちゃん The 夢ovie』プロモーションビデオ

 

★日テレ「悪夢ちゃん」ページ

悪夢ちゃん
2012年10月期土曜ドラマ

 

★映画「悪夢ちゃん」ホームページ

akumuchan-movie.jp

 

 

 

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原作「夢違」の作者は?

 

最後に原作者についてですが
原作「夢違」を書いたのは
小説家の恩田 陸さんです。

 

恩田さんはこの「夢違」で
第146回直木賞候補にもなっております。

 

恩田さんの作風は

郷愁を誘う情景描写に巧みで
“ノスタルジアの魔術師”と称される。
ファンタジーの賞からデビューしたが
ジャンルの枠にとらわれずSF、ミステリー
またはクロスジャンルの作品と幅広く執筆している。

と称されています。

 

恩田さんの作品はとても数が多く
小説以外にもエッセイや紀行文、戯曲
なんとインカ帝国、マヤ文明まで扱っているようです。

 

さらに

・六番目の小夜子(2000年 テレビドラマ)
・ネバーランド(2001年 テレビドラマ)
・木曜組曲(2002年 映画)
・夜のピクニック(2006年 映画)

とドラマや映画にも作品を出しております。

 

 

 

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