NHK大河ドラマ2018の主役に決まった鈴木亮平はアスペルガー症候群だった?
先日のNHKより
2018年のNHK大河ドラマ「西郷どん」の主役を
俳優の鈴木亮平さんが務めると発表されました。
現在のNHK大河ドラマは
ご存知の「真田丸」を放送しており
とても視聴率がよく内容も面白いので
私もご多分に漏れず毎週欠かさずみています。
2018年に「西郷どん」ということは
実際は再来年の放送になるので
気が早いといえばそうかもしれませんが
下準備は今ごろからしていかないと
間に合わないのでしょうね。
ちなみに来年の2017年のNHK大河ドラマは
柴咲コウさん主演の「おんな城主 直虎」が
放送されます。
2016年 「真田丸」
2017年 「おんな城主 直虎」
2018年 「西郷どん」
どのような大河ドラマになるのか
非常に楽しみですね。
ところで
この「西郷どん」を演じる鈴木亮平さんですが
アスペルガー症候群では?
という疑惑があるとのこと。
もし本当なら
はたして主役などを演じるのに
支障がないのか?
せっかく主役が決まったのに
降板することになるのか?
気になったので
少し調べてみました。
アスペルガー症候群とは
自閉症の一つの症状で
脳の障害だそうです。
傾向としては
・次の行動に移るまでに時間がかかる
・その場の空気が読めない
・物事の優先順位をつけるのが苦手
ということがあるそうです。
さらに、
何かに集中すると集中しすぎて
他のことを忘れてしまう
こともあるそうです。
以前、鈴木亮平さんは
テレビ番組の中で
忘れ物について話をしていました。
電車の中で自分のカバンを忘れないように
考えているが
ちょっとだけ本を読もうと
本に集中すると
カバンのことを忘れてしまい
そのまま電車を降りてしまう
ということがあるそうです。
他にも
1ヶ月分の給料が入った財布を忘れたり
ということもあるとのこと。
さらに忘れ物だけではなく
セリフの練習を小声でしていると
自分では気付かないうちに声が大きくなり
まわりの人から変な目で見られることも
あるそうです。
このような症状が
必ず「アスペルガー症候群」だと
言い切れるのかどうかはわかりませんが
鈴木亮平さんが演じている映画などをみると
とても素晴らしいので
個人的には好きな俳優さんの一人です。
物事に集中することは
決して悪いことではないと思います。
確か、「世界遺産検定」の資格もお持ちのはず。
これは集中力のなせるワザではないかと思います。
その結果が
良い作品につながっているのであれば
大いに集中して頂き
どんどん良いものを夜に送り出して欲しいと
思います。
とはいえ、
もし本当に「アスペルガー症候群」なら
ぜひ治療も並行して行ってほしいです。
これからも
良い作品のために頑張ってください。
応援してます!!
個人的には
鈴木亮平さんの「変態仮面」が
大好きです。
●NHK大河ドラマ一覧 公式サイト